筑紫野市議会 2022-06-21 令和4年第3回定例会(第3日) 本文 2022-06-21
そして、3期目の現在ですが、先に行われた盛大な完成式が記憶に新しいところでありますが、長年、地域に大きな被害をもたらした高尾川の地下河川工事を完了させるとともに、四半世紀の間、事業を継続してきた筑紫駅西口土地区画整理事業についても、都市計画道路筑紫原田線の開通により、完成を迎えつつあります。
そして、3期目の現在ですが、先に行われた盛大な完成式が記憶に新しいところでありますが、長年、地域に大きな被害をもたらした高尾川の地下河川工事を完了させるとともに、四半世紀の間、事業を継続してきた筑紫駅西口土地区画整理事業についても、都市計画道路筑紫原田線の開通により、完成を迎えつつあります。
項目1、地下河川工事について質問いたします。 地下河川工事が完成し、豪雨時に効果が出ています。 昨年8月豪雨時の気象データによりますと、時間最大雨量40ミリの降雨でしたが、床上浸水被害が発生することなく、事業効果が出ています。 長年にわたり浸水被害に遭われてきました近隣住民の皆さんは安堵されていることと思います。
本日の質問項目、市営鷺田川治水対策工事について、上記の地下河川工事完了後、新設バイパス河川との効果を検証され、早期に市営の鷺田川治水対策についても検討されることを希望いたしまして、本質問を終わります。 続きまして、質問題目、ごみ減量と地域ごみ収集問題について質問をいたします。 まず1番目、ごみ減量に対する市の取り組みについてお尋ねをいたします。
高尾川、鷺田川の浸水対策の一環の地下河川工事、市庁舎建設、地域コミュニティによるまちづくり、地域公共交通の整備等々、重要な案件に携われましたことは、私にとって喜びとするところでありました。重ねて、関係各位に厚く御礼申し上げます。 さて、4月初日、11時40分過ぎ、菅官房長官が掲げた「令和」という文字を見たとき、私は何とも言えない感動を覚えました。
また、打つ手がないと思われていた水道橋周辺の浸水被害については、地下河川工事という全国でもあまり例がないと言われる方法で解決を図られております。 先月5日には、高尾川の地下河川工事のためのシールドマシンの発進式が行われましたが、地域にお住まいの市民の皆さんも大いに期待をされておられるのではないかと思うところであります。
平成28年度は、地下河川工事に伴う流入立て坑の整備、シールド工事、水道橋かけかえ工事に着手し、平成29年度は、シールドマシンの製作が終わり次第、本格的に地下河川の掘削に着手する予定となっています。この事業の推進には国からの補助金が非常に重要となりますので、今後とも県とともに国からの補助金確保に要望活動を継続し、平成31年度の完成に向けて取り組んでまいります。